スマホ基本使用料の最安にする方法(注意点あり)

まめおは1年に1度スマホ料金の見直しをかけています
その際に最安を発見したので更新していきます本記事の内容はやり込みゲームのように100点を目指す方向けになっています

<注意>
本記事は株主優待を取り扱っていますが、投資の勧誘を目的としたものではありません。
投資については読者の方ご自身の判断・自己責任でなさるようにお願いいたします。
本記事に基づいて被ったいかなる損害についても一切責任を負いません。

今までのスマホプラン:477円/月

  • 通話用 : povo  維持費37円/月
    ※基本使用料は0円ですが、通話料が一定額(660円)未満になると
    6か月毎に何かしら有料トッピングの購入が必要。
    トッピング最安が220円の為、月額換算37円(220÷6≒36.6)
  • 通信用 : IIJmio 維持費440円/月 (データeSIMの2GBプラン)

こちらが現状最安と考えていましたが
今回いろいろやってさらに安くなるプランを申し込める権利を手に入れたので紹介いたします

最安値のスマホプラン①

Dualsim対応のスマホの場合:45円/月

最安と言っても過言で無いぐらいの値段になっております。
「povo」+「LIBMO」の組み合わせになり、内訳は下記になります。

  • 通話用 : povo  維持費37円/月
          ※計算は上記項目参照下さい
  • 通信用 : LIBMO 維持費8円/月 (データSIMの3GBプラン)

Dualsim非対応のスマホの場合:133円/月

simカード1枚だけの中では最安となっているはず。こちらも「LIBMO」を使ったプランになります
 通話料+通信量 : LIBMO 維持費133円/月 (音声付きの3GBプラン)

注意点

  1. 無料通話は付いていませんので悪しからず(それは元々のプランもですが…)
  2. 使用できるデータ容量が3GB
  3. 申し込み条件がある

さてこの価格ですが誰でもこの値段になるというものではありません。
おいしい話には裏があるのです。
この価格はある条件を満たす方だけが申し込めるのです

申し込み条件

その条件とは…

㈱TOKAIホールディングス(3167)の株を権利確定日に300株以上保有していること

になります

㈱TOKAIホールディングスの株主優待について

権利確定日(2022年1月現在は3月、9月末日)に1単元以上保有していること
保有株数によって貰えるものが異なります

株主優待適用前の通常料金は下記になります

出典:LIBMOのHPより

ここから株主優待(300株以上)を適用させると下記になります

3GBのプランの場合株主優待適用前株主優待適用後
音声通話機能付きSIM980円130円+3円※
データ通信専用SIM858円8円

3GBであれば、なんと月額8円です(データ通信SIMの場合)。
1年間使用しても96円と自販機のジュースより安くなるのです

なお100株以上、300株以上、1000株以上で値引き金額が異なります

出典:LIBMOのHPより

ちなみに

音声通話機能付きSIMは余分に3円かかるのはユニバーサルサービス料になります

最安値のスマホプラン②

プラン①同様、株主優待にはなるのですが、楽天グループ㈱(4755)の株主優待になります。
こちらは2024年から始まった株主優待ですね。
無料ですよ!! 無料!!

出典:楽天のHPより

詳細は楽天のHPから

注意点

プラン①と違い、30GBと通信量は非常に多くなるのですが、注意点が2点あります。

  1. MNPに対応しているわけではない
    新たにSIMカードが来るので、今まで使用していた電話番号は引き継げません!
    →今までの電話番号を使うにはPovo等で維持する必要があります
  2. <こちらはあくまで個人的な懸念ですが>2024年から始まった株主優待であり、2025年分も廃止されるのか⁈とウワサされていたので、いずれ無くなる可能性あり…

上記の点よりまめおはLIBMOの方をベースに考えています。
(もちろん楽天の方も取得しています)

まとめ

㈱TOKAIホールディングス(3167)、楽天グループ㈱(4755)の株主優待を使用すれば『非常に』安くなります。

スマホ料金限定にはなりますが、これがいわゆる支出をバグらせるですね。
他にも支出のバグ技を見つけたら記事にしていきます。
引き続きよろしくお願いいたします。

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