新幹線　特大荷物スペース体験記

先日私用で新幹線に乗ってきたのですが少し思うこととマナー違反が見られたので報告します

新幹線の特大荷物スペース

特大荷物とは荷物の3辺、縦、横、高さが160cmを超えるものをいい、車内にこちらを持ち込む場合はこの特大荷物スペース席を予約が必要でスペースは進行方向から見て車両内の最後部の列に設定されてます

注意点

1. 料金：乗車前であれば追加料金は特にかかりません
   　　　予約なしに乗車してしまった場合、追加料金が取られるそうです（詳細はJRのHPにて）
2. 「特大荷物スペース」は「特大荷物スペースつき座席」（最後部座席）をご予約の方で共用
   　→　空いていたからといって別の座席を予約している人が置くのはマナー違反
3. キャリーバックなど転がるタイプは、横置きするなどして、転がらないようにしましょう
   キャスターロック機能付きでも横置きの方が万一の時に転がらないので推奨します

ちなみに

進行方向から見て車両内の最前部列にも荷物スペースの記載ありますが、こちらは折り返し運転するとき用。特大荷物スペースは　進行方向の最後部　になります

あれ？誰の荷物？？

それなりの大きさの荷物になりそうだったので予約しました。また運良く窓側を取れました！！
ちなみに座席にはまめお含め2人しか座っていませんでした

・荷物の置き方をあまり考えてなかった
・後ろから人も来ていてさっさと自席に収まる必要があった
という言い訳のもと、キャリーバックを転がせる状態で置いてしまった
（そもそもこの記事書くにあたり、JRのHPをしっかり見て、荷物の置き方学びました…）
ただ転がり対策として2人とも座席をしっかり倒して荷物が通路側には行かないようにしていましたヨ笑(理由は後述)

上記言い訳のもと、荷物の写真はこんな感じです

問題点

1. 予約していない誰かが荷物勝手に置いている！！
   通路挟んだところには別の「家族」が座っていましたが、彼らの荷物でありませんでした
2. 簡単に動く状態で放置されてた
   後付け情報になりますが、実は反対側にはベビーカー＋赤ちゃんがいたのです。

情報の整理としてはこんな感じ

赤ちゃんきた時点ではまめお達の荷物で、2つ（青）だけでした
転がっていくとシャレにならないなと思って、横置きまでしていませんでしたが、青色のキャリーバックはシートを倒すなどで、通路挟んだ反対側には行かない配慮はしていたのです
まめおはシート思いっきり倒していて荷物をサンドイッチ、
同乗者も転がっていかないぐらいにはシートをそれなりに倒していた

ただ同乗者は限界までシートを倒していたわけではないので、その間に置かれ、そして特に転がらない対策がされていない赤色のキャリーバック…

そしてその勝手に置かれたキャリーバックはなんと、実際にあかちゃんの方に転がっていってしまいました。
母親らしき人が気づいて、なんとか事なきを得ましたが…

その時本当に何も無くてよかったーって思いました
…
…
…
まめお達もいつ荷物置きにきたのか気づかなかったけど、他の人(まめお達予約者)も置いてるからOKとかじゃないよ
そして万一、置くにしてもせめて転がっていかないような配慮をして欲しい

特大荷物スペース置いているベビーカーの中に赤ちゃんを寝かせておくと言うのはいかがなものかといった旨の意見は受け付けません！

余談

まとめ

・車両のルールを守って乗りましょうと言う話
と
・置き方に配慮しましょうと言う話
でした